10月8日　シニア活躍・つなぐ推進協会の活動としては初めてとなるワークショップを東京都市大学天野研究室と共に主催・実施致しました。

『人生100年時代のシニア住宅と大学連携』をテーマに、 東京都市大学天野研究室では、 9月25日に学生
計10名を集めて、学生間ワークショップを実施しており、今回と同様の議題で議論をしておりました。

学生間ワークショップで出たシニア住宅⇔大学の連携案を、今回のワークショップでは、参加者である周辺地域にお住いの方々が議論し、実際連携できるのか、ニーズはあるのかを話し合いました。
進行は、本ワークショップを研究テーマとしている都市大学 工学部 4年生の赤城さんと内原さんが担当。
熱い議論をうまく司会進行して下さいました。

ご参加頂いた方々からのシニア住宅や大学連携に関する、なかなか聞けない生の声を聞くことができたため、 我々としてもとても有意義な機会になりました。また、反省点も多々あり、知識を得るためにご参加頂いた方々にはやや物足りないワークショップとなってしまったことは、次回に活かしていきたいと考えています。

次回のワークショップは11月26日（火）。場所は同じく二子玉川駅すぐの夢キャンパスで開催します。
今回の議論において導き出された連携案を、実際どのように実施するか？可能か否か？さらに発展した連携はできないか？などなど、有意義なワークショップが出来ればと考えています。
ちなみに、次回ワークショップからの初参加も大歓迎！
もちろん、今回ご参加頂いた方も、再度お越し頂けますと幸いです。
次回はスペシャルゲストのご準備も…？